リフォームポイント REFORM POINT
空室対策はリフォームが決め手
- ニーズにあった間取りですか?
- 小家族化に対応した間取の考案
- 水回り設備の清潔感はありますか?
- 主婦の目から見たキッチン、浴室
- 内装材(クロス、CF)のデザイン性は?
- カラーコーディネーターによるアドバイス
- バリアフリー、介護対策は充分ですか?
- 高齢化社会に対応
- 設備機器の老朽化はないですか?
- 給湯器、エアコン、キッチンコンロ等の変更
リフォーム実例 EXAMPLE OF SUCCESS
間取り変更例(1)
JR阪和線津久野駅徒歩4分(施工時築19年)
納戸(3帖)→納戸(5帖)に拡大(壁移動)
和室を洋室に変更
ウォーキングクロゼットを新設
壁をR壁に一部変更
LDK及び洋室の床CFを明るいWhite系に変更
アクセントクロスを使用(一面のみをDarkGreyに)
施工費約80万円(通常リフォームの見積もりは約40万円でした)
- 長期にわたり空室が埋まらず施工時には13件の空室がありました。
申込状況にあわせて随時施工にとりかかり約3ヶ月で満室。
現在も高稼働率を維持しています。1ヶ月の賃料が85,000円なので10ヶ月足らずで回収できました。
間取り変更例(2)
泉北高速線深井駅徒歩4分(施工時築23年)
キッチンをシステムキッチンに変更
和室2部屋を洋室に変更
ユニットバス、洗面ユニット、トイレを交換
玄関が暗いのでセンサーライトを設置
洋室・LDKの間に可動間仕切りを設置
LDK及び洋室の床CFを明るいWhite系に変更
施工費約180万円(水回り設備の交換が必要だったため通常RFでも高額)
- 部屋明け渡し時、室内が相当荒れていたのでリフォームを断念、5年間放置された状態でした。
高額費用でしたが、1か月賃料86,000円でリフォーム完了後すぐに入居が決まりました。
間取り変更例(3)
JR阪和線南田辺駅徒歩2分(施工時築17年)
和室を洋室に変更
洋室・LDK間に可動間仕切りを設置
ユニットバス・洗面ユニットを交換
クロゼットを新設
アクセントクロスを使用(一面のみをDarkGreyに)
施工費約75万円
- 1階の北向きだったため人気がなく1年以上空室状態が続いており、室内はクモの巣が張っている状況でした。1度退去時に一定のリフォームを施工したとのことでしたが、この際斬新な再リフォームを低予算でとのオーナー様の要望に応えて広いワンルームのイメージで考案しました。施工後すぐに申込みが入り、現在も入居中です。賃料は1ヶ月67,000円です。
水回り設備のリニュアル案
・浴室設備
- バランス釜・外釜式の浴室は、見た目にも悪くシャワーの水量等の問題もあり人気がありません。各メーカーが取り扱っているバスイングという製品を採用していただくと現状の浴室にあまり手をかけることなく交換が可能です。リース契約も可能ですのでご検討ください。
・キッチン混合水栓
- 旧式の混合水栓が付いているところは、是非とも交換をお勧めいたします。キッチンの水栓で内見者の印象が大きく変わります。 毎日何回もキッチンの前に立つ主婦の目線がターニングポイントになります。
・洗面ユニット
- 古いタイプの洗面器は即刻取り替えるのがお勧めです。特に若い世帯にはなじみがなく、内見時に驚かれます。現在は上記のシングルレバー付のシャンプードレッサーが人気です。
内装材のデザイン案
・アクセントクロス
- 壁クロスは以前と違ってワンポイントのアクセント色をつけるのが人気です。配色はカラーコーディネーターが考案するため、内見時に興味を持っていただけるセールスポイントになります。デザインクロスを使用するのも一手ですが、費用的にもアクセントの方が効率的です。
バリアフリー・介護対策
・ 浴室・トイレスペースへの手摺設置
- 高齢者対象に不向きな建物については不要ですが、EV無の1階部分の空室等は考慮する余地があります。玄関段差の解消、バス・トイレ・洗面所等への手摺設置などは比較的安価で施工できます。また、スペースが十分にあれば、車イス対象のバリアフリー工事も考えてみてはいかがでしょうか
リース対応商品の紹介
リース商品のメリット
@全額経費処理ができます(節税対策)。
A管理事務の簡素化ができます。
B全戸一斉導入で入居者の満足度がアップします。
Cリースは借入ではありません(資金運用の効率化)。
D最新設備の活用が手軽に行えます。 E動産総合保険が付保(リース商品のみ対象)。
※リース契約は7年が基本です。リース期間中の商品のメンテナンスはメーカーにて対応いたします。